飴屋

開発日記

2025/5/12

3月くらいにアプリが広告掲載基準を満たしていないとAdmobさんから広告配信の制限を受けました。具体的に「ここが悪い」という指摘はしてもらえないので、ふんわりとした問題所在カテゴリーからここが悪いんじゃないかと推測して、修正したら再審査してもらい、審査に通るまで延々と「推測→修正→再審査」のループを続けていくというアレが発生したわけです。今月やっと解消できたのでした。

よくわかんないけど、同じような人がネットにもいるものなので、そういう人の体験談を読みながら推測の精度を上げていきました。まず、特殊なケースでユーザーを迷わしてしまうようなUIがよくないようで、一覧表示やグラフ表示画面なんかで表示件数が0件の時に「何も表示されない」ような状況が2か所ほどあったので、そこを修正、つまり「表示できるものがありません」とユーザーに伝えてあげるようにしました。・・・しかし再審請求は通らず。

ここで気が付いたんですが、今はAdmobさんから問題と関連するスクリーンショットが提示してもらえるんですね。これで問題点が絞り込めそう!出てきたスクリーンショットは・・・

  • アプリのホーム画面
  • 新機能画面
  • Androidのホーム画面

・・・こ、これは・・・。何となくアプリのホーム画面が他の画面へのナビゲーションばかりで、「この画面自体が発信する情報がない」という判断がされたような気がします。そして、先の修正の際に丁度開発中だった新規機能ができあがったので、ついでにリリースしてたんですが、これもダメって指摘されちゃいました。作りこみが中途半端だったせいかな?Androidのホーム画面は画面にアプリのアイコンがぽつんと置かれているだけで・・・正直意味はわからなかったです。

ちょっと小手先で対応してみたんですが、それではOKがでなかったので、前から考えていた大型修正に踏み切りました。古いアプリだったので、ソースコードが古い開発形態を引きずっていたのも一新し、新機能はホーム画面に組み込みなおし、ホーム画面の情報量もちょこちょこ足してみました。重い腰を上げるまでは面倒だったのですが、久しぶりに集中して開発する体験は結構楽しかったですね。

これで再審査を申請し、明日の結果を待つか・・・と思ったら、数時間後には審査通過のメールが飛んできました。自分の中では「あれがやはりネックだったかな」と何となく推測の答え合わせを行いましたが、正答は示されないので、誰かに発表できるようなものはなく、悶々と自分の中に何かの経験値が蓄積されていくのでした。

2025/1/25

あんたバーガーを食べました。全てのエヴァンゲリオンとさようならをしたはずが、まだ新たにM号機とか開発されちゃうんですね。メキシカンチーズチキン(エヴァンゲリオンバーガー)はタコスミートとチーズでメキシコ料理感を出してるんですね。

エヴァンゲリオンは昔からコラボ企画に積極的なイメージがあります。製作元のカラーさんのサイトにコラボの窓口があるので、何か面白いのが思いついたらいろんな企業が参入してみて欲しいです。

2025/1/15

税務署から・・・正確には東京国税局業務センターから開業届の控えが届きました。なんか業務の効率化のために各税務署で行っていた業務を一つの部署にまとめるようになってきてるらしいです。郵送先も業務センターに直接送ったらもっと返信が早かったのかもしれません。そして、今年の1月から申請書の控えを返信する業務は止めちゃうんだそうです。私の場合、12月中に申請書を郵送したせいか控えをもらえましたが、少し遅れたらもらえてなかったのかもしれませんね・・・「控えを送れ」系の私企業からのリクエストがあった場合、どうすればいいんでしょうね。マイナンバーを使った認証の仕組みが構築されているニュースは聞きますが、どこまで使えるんでしょう。捨て垢を作らせないように、マイナンバー認証をやりたいところも多そうな気はしますが、はたして。

AMWYAの英字名が明記された開業届の控えとマイナンバーカードを送信してGoogle Playコンソールでの身元確認申請は完了しました。あとは、すんなりチェックが通ることを祈るのみです。数日中に結果はでるようですよ。

(数十分後)はやっ!もう返事きた!特に問題なく本人確認が終了したようです。順調すぎて逆に怖い。それでは新たに確認されたデベロッパーとして、久しぶりにアプリでも設計してみましょうかね?


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