PP3アイテムビューワーFAQ
PostPet V3のプラグインデータの内容を確認するソフトウェア「PP3アイテムビューワー」について、よくある質問をまとめていきたいと思います。
Q.8 作者への連絡先がわかりません。要望等はどこから伝えればいいですか?
A.8 連絡先はソフトウェアのアーカイブ内に含まれているreadme.txtというファイルに書いてあります。スパム対策というか何というか、WEB上には掲載されておりませんので、ご迷惑おかけしております。簡単に書き込めるように掲示板等の設置のご要望もいただきましたので、検討中です。
→PP3アイテムビューワーのページに簡易掲示板を設けましたので、そちらをご利用ください。
Q.7 アイテムデータ中の「うんちく」が長すぎて全部表示されません。
A.7 「うんちく」などアイテムの詳細表示の際に長くて表示しきれないデータは文字の上でマウスを右にドラッグすると文字がスクロールするようになっています。「うんちく」中に含まれる
という表記はHTML言語の改行を意味するタグですが、生データの閲覧がソフトウェアのコンセプトでもあるので、改行せずにあえてタグのまま表示しています。
Q.6 一度に表示できるアイテムの数が256個では少なすぎます。
A.6 256では少ないとのご要望を受けて、ver.1.40から5000に増やしました。読み込みに時間がかかりますが、とりあえず5000個まで表示可能です。それでも足りないようでしたらご連絡ください。
Q.5 プログラムの実行中に動作が不安定になることが度々あります。
A.5 メモリの管理に関するバグだと思われます。申し訳ありません。ver.1.40でメモリの管理に関していくつか改善を行いましたのですが、まだ落ちやすいという方はご連絡ください。
Q.4 テクスチャファイル(*.PIC)を保存したのですが、どうやってこのファイルを開けばいいでしょうか。
この画像ファイルの形式はsoftimageというソフトウェアの独自の形式なので、本来ならばそのソフトを購入する必要があります。ただし、高価なソフトのため気軽に購入するわけにもいかないと思います。
Photoshopをお持ちの方はデータの読み書きに対応するプラグインが公開されているので、そちらを使って確認いただけます。>配布サイト
(上記の配布サイトではダウンロードの際にブラウザから送信されるリファラ情報をチェックしているようです。セキュリティソフト等でリファラ情報を送信しない設定になっている場合は、ダウンロードに失敗する場合があります。設定を解除してダウンロードやりなおしてください。SymantecのNorton Internet Security 2004の設定方法はこちらが参考になると教えていただきました。)
また、画像ビューワーのSusieとそのプラグインを使用してファイルを確認できるという情報をいただきました。ともにフリーソフトです。>配布サイト(Susie)、>配布サイト(プラグイン)
IrfanViewというソフトでもプラグインを使用してファイルを確認できるようです。>配布サイト(トップページ右部から本体とプラグインのダウンロードページへいけます。)
こちらのSusie用プラグインを使ってテクスチャイメージを表示する簡易ビューワー機能を備えたプラグインを作成しました。ご利用ください。
Q.3 家具フォルダの中で「ウッディーな○○」ではないのにファイル名の下に「ウッディー家具セット」と表示されています。
A.3 PostPet V3のデフォルトで含まれている家具のデータについて、「スタンダードな○○」以外の家具は元のデータで全てウッディー家具セットとなっているようです。元データ通り表示しているので正常な動作なのですが、ちょっと気持ち悪いですね。なお、この「セット名」のデータは家具ファイル(*.p3f)をテキストエディタで開いていただいても、普通に確認できるようになっています。
Q.2 ver.1.30をダウンロードして、解凍しましたが説明にある「plugin」フォルダができませんでした。
A.2 圧縮ファイルに「plugin」フォルダを含めるのを忘れていました。こちらの不手際でお手数おかけしますが、解凍してできた「PP3Viewer.exe」のあるフォルダの中に「plugin」というフォルダを手動で作成していただけますでしょうか。そのフォルダにプラグインを入れれば通常通りの動作が期待できます。次回更新時に対応いたしますのでご容赦ください。
→ver.1.40にバージョンアップした際に修正を確認しました。今後もバージョンアップの際に気をつけますが、忘れていた場合は申し訳ありません。
Q.1 モデルデータをXファイル形式で保存したのですが、どうやってこのファイルを開けばいいでしょうか。
A.1 3Dデータの編集を行えるモデリングソフトなどの多くで読み込むことができるかと思います。どんなデータなのか確認したいだけであれば、フリーソフトのビューワーを使用して中身の確認ができます。
こちらのソフトウェアなどはいかがでしょうか。私も使用させてもらっています。