ワープファイルの作り方
自分のペットをいろんな場所に住まわせてみたい人も多いはず。PP3アイテムビューワーを使えば、ワープ先のファイルを作成して、自由に背景を変更できます。デジカメで気楽に写真を撮れる時代です。自分のお気に入りの場所を撮影して、ペットをそこに連れていってあげてはいかがでしょうか?
制作工程
- 構想
- 準備
- 撮影
- データ作成
- テスト
構想
ペットを住まわせたい場所をボワーンと夢想します。いい場所が思いついたでしょうか?その場所は現実的に行くことのできる場所でしょうか?このページでは気軽に行ける場所での作業を想定して説明したいと思います。
(例えば、イラストや漫画の中の世界に住まわせる場合は、自分で絵を描いたり、スキャナで漫画を取り込むという工程を経れば、同様にワープ先のファイルを作成できると思います。)
ロケ地が決まったら、ロケ地の中のどの場所にペットの家を建てたいか、具体的なポイントを考えます。このポイントを軸にカメラで撮影を行うことになります。
さらに、ファイル作成のためにどんな写真が必要になるのか考えておくと、撮影の段階であれこれ迷わずにすみます。
実際に作成することになるファイルは以下の三点です。
- 底面ファイル(512x512:JPEG)
- 正面ファイル(512x256:JPEG)
- 側面ファイル(512x256:JPEG)
これが実際の画面でどのように使用されるか検証してみましょう。
#img(http://hp.vector.co.jp/authors/VA040951/images/cwarp_sample2_4.jpg)
#img(http://hp.vector.co.jp/authors/VA040951/images/cwarp_sample2_6.jpg)
#img(http://hp.vector.co.jp/authors/VA040951/images/cwarp_sample2_7.jpg,,clear)
左から「底面」「側面」「正面」となっています。(WEB表示用にサイズを小さくしてあります。)これらのファイルを使用してワープ先ファイルを作成すると以下のようになります。
#img(http://hp.vector.co.jp/authors/VA040951/images/cwarp_sample2.jpg,,clear)
ご覧の通り「側面」「正面」の画像の上の方は通常画面に表示されません。なので、写真を撮るときは空を多めに設定するといいかと思います。
そして「底面」部分は画像を二枚貼り付けて構成されているようです。すなわち、「底面」の画像の上辺と下辺とをシームレスにつなげなくてはいけないということなので、ちょっと厄介ですね。レンガや地面のような質感のパターンがしっかりした画像なら、それほど継ぎ目に気をつける必要はないかと思いますが、サンプルのような上から下にかけてのグラデーションだと、くっきり境目が見えてしまいます。
また、サンプルを見てもらえるとわかるかと思いますが、画面の半分以上が底面で占められていますので、底面の撮影には一番気合を入れる必要があると思います。これを知らずに私は側面と正面に力を入れすぎ、大いに時間を無駄にした経験があります。
準備
- デジタルカメラ
- 画像編集ソフト
- PP3アイテムビューワー
- ロケ地までの交通費(往復分)
撮影
撮影時には地平線を意識するとデータが作りやすくなります。ここでいう地平線とは、正面、側面データと底面データの境界線と考えてください。
上の図では赤と黄緑の部分と青の部分が弧を描いたカーブで境界線を
持っていますが、そこは気にせず目の前の風景に地面に水平に一本直線をビシッと
ひいてみましょう。その線から上を正面・側面とします。
そして適度に空を入れつつ境界線を撮影範囲の一番下に合わせて撮影します。
ペットのお家の概観画面は真横からではなく若干見下ろすような角度が
つけられているので、同様の角度をつけて撮影するとよさそうな気もしますが、
カメラを下に向けて撮影する必要は特にないと思います。
正面と側面はこの一枚から作ることにしましょう。
底面データを作るときは、真下を向いてパシャリです。
自分の影が入らないように気をつけましょう。
上でも述べたとおり、画面中一番大きな面積を占めるデータですので、
気合を入れて作成しましょう。
底面は同じ画像を四枚並べて構成されるので、シームレスなデータで
あることが望ましいのですが、自然物を被写体としてシームレスな写真が
撮れることはまずないと思いますので、以下の点に気をつけて撮影します。
- 全体の色調、明暗を統一する。&br;写真を撮ると上下左右のどちらか一方向に向けて
画像が徐々に暗くなりがちです。また、フラッシュ撮影をすると、一点を中心にして周りが徐々に暗くなる写真になってしまいます。底面画像にあっては、全体のトーンを
統一した方が画像の継ぎ目が目立たなくなるのでよいです。(ただし、ある程度は後で画像編集ソフトで修正可能です。)
- ランダムパターンな写真にする。&br;写真内に一点ものの物体があると、後々非常に目だって困ります。草地であれば、草が鬱蒼とした感じを、砂地であれば一面の砂模様を写真に収めます。砂地と草地が混ざったような写真では、底面に意図しないラインがひかれてしまうなど、問題が発生する可能性があります。
- 正面・側面との境界線部分を意識する。&br;境界線はワープ地画面ではっきり認識できてしまう線となると思います。境界線部分の色調に底面のトーンを合わせて撮影することで、その境界線をうまくぼやかせるかもしれません。
データ作成
未稿
テスト
未稿