飴屋

開発にあたって

謝辞

ソフトウェアの開発をはじめて、プログラミングの知識に留まらずいろいろ勉強させていただきました。同僚の人にもいろいろアドバイスをいただき、大変感謝しています。拙作ですが、利用してくださっている方、お金を出してシェアウェアを購入してくださった方にも感謝しております。バグの報告や使用した感想などご連絡いただくと、とても嬉しい気持ちになります。

動機

現在、So-netのPostPet V3のプラグインデータの中身を覗き見るPP3アイテムビューワーというソフトの開発を中心に行っています。ソフトウェア自体の機能強化、使い勝手の向上を目指しています。

が、それ以上に最近はプラグインの中身の書き換えに興味が注がれています。
昔のPostPetで自作おやつが流行ったように自作アクセサリや自作家具が作れないものかというのがそもそも開発にいたった動機でした。
PP3アイテムビューワーは仮にもビューワーですので、プラグインの編集機能はおまけ的にアイテムビューワーのプラグインで提供していく予定です。
いつか私のソフトウェアからびっくりするようなアクセサリが生まれることを夢見ています。いつかアクセサリの自作に成功したら、そのときはご報告してくださると嬉しいです。

開発スタンス

基本的に日曜プログラマーです。深夜に更新作業やメールのサポートが行われることが多いです。本業の方が忙しくなると更新も滞ってしまうかもしれません。ご迷惑おかけします。

未来の活動

PostPet関係の知識がたくさん集まったので、せっかくだからまたPostPet周りの開発をやるかもしれません。PostPet V3にある冒険機能みたいなペットをどこか別の場所に送って、遊ばせて、感想のメールを書かせる、みたいなゲーム的な何かがあったら面白いかなと思ってます。複数のペットで遊べたらもっと面白いですよね。それもPP3アイテムビューワーの開発がひと段落してからの話ですけど。その頃にはもうPostPetもバージョンアップして仕様が一揃い変更されてしまうかもしれないですね。
(既にWebメール de PostPetにもっていかれている感も・・・。)

シェアウェアについて

フリーウェア全盛の中でPP3アイテムビューワーはシェアウェアとして発表しました。売れてお金になったらいいなとも思いましたが、「シェアウェアなんて儲からない」という話はいろんなところで聞いていましたので、金銭的な見返りはあまり期待していませんでした。そしたら、本当に売り上げ出ませんでした。(笑)
お金以外の面でたくさん勉強させてもらったので、そのお返しとして開発は続けます。
使ってみて、ちょっといいなと思ったら是非送金ください。

Last-Modified